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下谷講武所
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したやこうぶしょ
ふりがな文庫
“
下谷講武所
(
したやこうぶしょ
)” の例文
新橋に
半玉
(
おしゃく
)
に出たが、
美貌
(
びぼう
)
と才能は、じきに目について、九州の
分限者
(
ぶげんしゃ
)
に根引きされその人に
死
(
しに
)
別れて
下谷講武所
(
したやこうぶしょ
)
からまた
芸妓
(
げいしゃ
)
となって出たのが縁で、江木衷博士夫人となったのだ。
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画