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下垂
ふりがな文庫
“下垂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かすい
50.0%
しだ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かすい
(逆引き)
そういって、杜はわれとわが頭を
握
(
にぎ
)
り
拳
(
こぶし
)
でもってゴツンゴツンと
殴
(
なぐ
)
った。その痛々しい響は、物云いたげな有坂の
下垂
(
かすい
)
死体の前に、いつまでも続いていた。
棺桶の花嫁
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
下垂(かすい)の例文をもっと
(1作品)
見る
しだ
(逆引き)
よく見ると、大きな
枸杞
(
くこ
)
の
下垂
(
しだ
)
れ枝が、薄紫の小さな花を一杯つけてるのだった。
幻の彼方
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
下垂(しだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“下垂”の意味
《名詞》
垂れ下がること。
(出典:Wiktionary)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
“下垂”で始まる語句
下垂町
下垂性
下垂症
検索の候補
下垂町
下垂性
下垂症
垂下
垂々下
懸垂直下
“下垂”のふりがなが多い著者
海野十三
豊島与志雄