トップ
>
上月城
ふりがな文庫
“上月城”の読み方と例文
読み方
割合
こうづきじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうづきじょう
(逆引き)
頻々
(
ひんぴん
)
、後詰の催促を発しながら、一面には、備前随一の勇名ある
真壁治次
(
まかべはるつぐ
)
に、手兵八百をさずけて、
上月城
(
こうづきじょう
)
を奪回することに成功し
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鳥取城や
上月城
(
こうづきじょう
)
で、
功
(
てがら
)
をあらわしたことも聞えている。将来ある若武者、よい骨がらである。などと多少おだて気味な声も当人の耳にはいっている。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
上月城
(
こうづきじょう
)
、
三木城
(
みきじょう
)
、その他、各地の転戦苦闘は言語に絶えるものがあった。戦いの困苦や危険のほか、主将としての精神的苦境にも幾たびとなく
遭
(
あ
)
った。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
上月城(こうづきじょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
“上月城”の解説
上月城(こうづきじょう)は、兵庫県佐用郡佐用町(旧上月町)にあった日本の城(山城)。
(出典:Wikipedia)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“上月”で始まる語句
上月
上月記
上月景利
上月景光主
検索の候補
上月
上月記
上月景利
上月景光主
殿上月卿雲客
上益城
月城
八上城
上田城
五月上旬