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三鷹
ふりがな文庫
“三鷹”の読み方と例文
読み方
割合
みたか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みたか
(逆引き)
東京の
三鷹
(
みたか
)
の住居を爆弾でこわされたので、妻の里の
甲府
(
こうふ
)
へ、一家は移住した。甲府の妻の実家には、妻の妹がひとりで住んでいたのである。
薄明
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
御遺言にまかせて、お骨は
土山
(
つちやま
)
の常明寺の祖父のお墓の傍に納めました。年が立って兄も亡くなられ、向島の墓も都合で
三鷹
(
みたか
)
へ移されました。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
それが
三鷹
(
みたか
)
の駅の近くにある
連雀
(
れんじゃく
)
という村だったということが、古い書物には書いてある。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
三鷹(みたか)の例文をもっと
(22作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
鷹
漢検準1級
部首:⿃
24画
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