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三宝荒神
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さんぽうこうじん
ふりがな文庫
“
三宝荒神
(
さんぽうこうじん
)” の例文
流すは
拙
(
つたな
)
しこれはどうでも言文
一途
(
いっと
)
の事だと思立ては矢も
楯
(
たて
)
もなく文明の風改良の熱一度に寄せ来るどさくさ紛れお先
真闇
(
まっくら
)
三宝荒神
(
さんぽうこうじん
)
さまと春のや先生を頼み
奉
(
たてまつ
)
り
欠硯
(
かけすずり
)
に
朧
(
おぼろ
)
の月の
雫
(
しずく
)
を
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
“三宝荒神”の解説
三宝荒神(さんぼうこうじん、さんぽうこうじん)は、日本特有の仏教における信仰対象の1つ。仏法僧の三宝を守護し、不浄を厭離(おんり)する佛神である。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
荒
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“三宝荒神”で始まる語句
三宝荒神様