“七晩”の読み方と例文
読み方割合
ななばん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「この国の物じゃない。海の向うにいる玉造たまつくりが、七日なぬか七晩ななばん磨いたと云う玉だ。」
素戔嗚尊 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)