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七刻限
ふりがな文庫
“七刻限”の読み方と例文
読み方
割合
ななつぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ななつぎ
(逆引き)
碁
(
ご
)
、将棋、貸本、
細見
(
さいけん
)
などが散らかっているが、ここは
七刻限
(
ななつぎ
)
りといって夕方は追い出しとなり、夜は
屏風
(
びょうぶ
)
を立て廻して、ボロ三味線に下手な
甚句
(
じんく
)
や
弄斎節
(
ろうさいぶし
)
がはじまるのである。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
七刻限(ななつぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
限
常用漢字
小5
部首:⾩
9画
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