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七人
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なゝたり
ふりがな文庫
“
七人
(
なゝたり
)” の例文
あゝニオベよ、殺されし汝の子
七人
(
なゝたり
)
と七人の間に彫られし汝の姿を路にみしときわが目はいかに
憂
(
うれ
)
はしかりしよ 三四—三六
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
嘯
(
うそぶ
)
き(我等のうち
外
(
そと
)
に出るものあればつねにかくする習ひあり)、ひとりの我に代へて
七人
(
なゝたり
)
の者を來らせん 一〇三—一〇五
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
七人
(
なゝたり
)
の淑女は、とある
仄闇
(
ほのぐら
)
き蔭(縁の葉黒き枝の下なる冷やかなる流れの上にアルペの投ぐる陰に似たる)
果
(
はつ
)
る處にとゞまれり 一〇九—一一一
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“七人”の意味
《名詞》
七 人(しちにん、ななにん、ななたり)
人が、七の数であること。
(出典:Wiktionary)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“七人”で始まる語句
七人待