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一絃琴
ふりがな文庫
“一絃琴”の読み方と例文
読み方
割合
いちげんきん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちげんきん
(逆引き)
三味線
(
しゃみせん
)
を
弾
(
ひ
)
いたり、
一絃琴
(
いちげんきん
)
を習ったり、
白玉
(
しらたま
)
を丸めて
鍋
(
なべ
)
の中へ放り込んだり、寒天を煮て
切溜
(
きりだめ
)
で冷したり、
凡
(
すべ
)
ての時間はその頃の彼に取って食う事と遊ぶ事ばかりに費やされていた。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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“一絃琴(一弦琴)”の解説
一弦琴(いちげんきん、一絃琴)とは、細長い木製の胴に一本の弦を張った琴で、弦楽器の一種。須磨琴・独弦琴・板琴などともいう。
一般的なものは、胴の長さは110cmくらい、幅は頭部で11cm・尾部で8cmくらい、中間に2か所のくびれがある。胴の表面部には徽とよばれる12個の目印がはめ込まれている。弦は絹糸で作られている。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
絃
漢検準1級
部首:⽷
11画
琴
常用漢字
中学
部首:⽟
12画
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琴野一郎