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一瞬
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ひとしきり
ふりがな文庫
“
一瞬
(
ひとしきり
)” の例文
と、暗黒の空の二ヵ所に月と日輪とが現われて
一瞬
(
ひとしきり
)
四辺
(
あたり
)
が真昼のように紅色の光に輝いたが次の瞬間には消え失せた。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
それとても
一瞬
(
ひとしきり
)
で、刀身はまたもや白く輝き、柄で蔽われていた茅野雄の額の、
陰影
(
かげ
)
さえ消えて
炬
(
きょ
)
のような眼が、眼前数間の
彼方
(
あなた
)
に
群立
(
むらだ
)
ち、刀の切っ先を
此方
(
こなた
)
へ差し向け、隙があったら一斉に寄せて
生死卍巴
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“一瞬”の解説
「一瞬」(いっしゅん)は、1998年11月6日にポニーキャニオンから発売された、工藤静香の通算33枚目となるシングル。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
瞬
常用漢字
中学
部首:⽬
18画
“一瞬”で始まる語句
一瞬時
一瞬間