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一本作憤
ふりがな文庫
“一本作憤”の読み方と例文
読み方
割合
いつぽんはふんにつくる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつぽんはふんにつくる
(逆引き)
公議を借て私怨を価(
一本作憤
(
いつぽんはふんにつくる
)
、
恐並非
(
おそらくはならびにひならん
)
)
候哉共被疑
(
そろやともうたがはれ
)
候へ共、横井奸謀之事は天下衆人皆存知候所に御座候間、公議を借候とは
難申
(
まうしがたく
)
、朝廷之参与を殺害仕候は不容易、勿論厳刑に
可被処
(
しよせらるべく
)
候へ共
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
一本作憤(いつぽんはふんにつくる)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
憤
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
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