“一分割”の読み方と例文
読み方割合
いちぶわり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一、送り荷の運賃、運上うんじょうは一駄一分割いちぶわりと御定めもあることなれば、その余を駄賃として残らず牛方どもへ下さるよう、今後御取りめありたきこと。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)