“し”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
死40.0%
〈原〉20.0%
す20.0%
ス20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夫(それ)とくらべてハ私などハ、うん(運)がつよくなにほど死ぬるバ(場)へでゝもし(死)なれず、じぶん(自分)でしのふと思ふても又いきねバならん事ニなり、今にてハ日本第一の人物勝憐(麟)太郎殿という人にでし(弟子)になり
仰ひで死なんと思ふに今の苦しみにくらぶれバ我か命つゆ惜(ヲ)し(〈原〉)からず いで一生の晴れに死別会と云ふを催ほすも興あらむ 試にいはゞ日を限りて誰彼に其の旨を
牡丹句録:子規病中記 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
きぎし(す)なく高円(たかまと)のへに桜花散り流らふる(て流らふ)見む(る)人もがも (巻十、春雑)
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
「これまではよそからしてくれなし(ス)ても、ウタリーが目醒めて居なかったから駄目でした。けれども、これは我共の人が自分から求めて来たのでしたから、きっとどうにかなりますよ。決して死にはしませんよ」