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こせのかなおか
ふりがな文庫
“こせのかなおか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
巨勢金岡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巨勢金岡
(逆引き)
明兆は慌てゝ、膝の下に
匿
(
かく
)
したが、名筆の力は恐ろしいものさ。
巨勢金岡
(
こせのかなおか
)
の描いた馬が夜毎に抜け出して
苗代田
(
なわしろた
)
を荒したという話を君は知っているだろう?
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
しからばそれは恐らく
百済河成
(
くだらのかわなり
)
・
巨勢金岡
(
こせのかなおか
)
などの時代、もしくはそれよりあまり古からぬ時代であろう。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
巨勢金岡
(
こせのかなおか
)
時代はいふまでもなく、それより後土佐画の起つた頃までも人間とか仏とかいふものを主として居つたのであるが、支那から禅僧などが来て仏教上に互に交通が始まつてから
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
こせのかなおか(巨勢金岡)の例文をもっと
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