“ヴァロータ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ジグザグ歩きをして、私はニキーツキーヴァロータまで来た。一人のりんご売が丁度私の前で彼の商品を並べなおしていた。彼の背後から巡査が来た。
モスクワ印象記 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
あのヴァロータの中ですが——一緒に行ったげましょう。
新しきシベリアを横切る (新字新仮名) / 宮本百合子(著)