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モノローグ
ふりがな文庫
“モノローグ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
独白
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
独白
(逆引き)
文芸評論はその理論性を失って
独白
(
モノローグ
)
化し随筆化して来ていることが注目されたというのは当時の日本文学のどういう悲喜劇であったろうか。
昭和の十四年間
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
あらゆる
自嘲
(
じちょう
)
の
独白
(
モノローグ
)
をくり返しながら、いつの間にやらその『醜悪』な空想をすでに一つの計画のように考え慣れてしまった、そのくせ相変わらず
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
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(2作品)
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