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モノローグ
ふりがな文庫
“
独白
(
モノローグ
)” の例文
旧字:
獨白
文芸評論はその理論性を失って
独白
(
モノローグ
)
化し随筆化して来ていることが注目されたというのは当時の日本文学のどういう悲喜劇であったろうか。
昭和の十四年間
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
あらゆる
自嘲
(
じちょう
)
の
独白
(
モノローグ
)
をくり返しながら、いつの間にやらその『醜悪』な空想をすでに一つの計画のように考え慣れてしまった、そのくせ相変わらず
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
“独白”の意味
《名詞》
独白(どくはく)
演劇などで俳優が相手がなく一人で語ること。また、その言葉。モノローグ。
独り言。
(出典:Wiktionary)
“独白(モノローグ)”の解説
モノローグ(en: Monolog, Monologue, fr: Monologue)は、英語・フランス語等のヨーロッパ諸語で独白(どくはく)を意味する語。
(出典:Wikipedia)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“独白”で始まる語句
独白と朗読