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ミュンヘン
ふりがな文庫
“ミュンヘン”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
民顕
66.7%
明辺
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
民顕
(逆引き)
上さんも亭主も、僕が日本人だなどということを気にせぬらしく、恬然としているところは、
民顕
(
ミュンヘン
)
の人などとは丸で違っていた。
ドナウ源流行
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
地図を辿って行くに、河は西南独逸の山中から
細
(
ほそ
)
くなって出て来ている。僕は
民顕
(
ミュンヘン
)
に来てから、“die Donau”という書物を買った。
ドナウ源流行
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
Baden
(
バァデン
)
地方になり、もっと右手は
Bayern
(
バイエルン
)
地方になるのであるが、その Bayern の首府の
民顕
(
ミュンヘン
)
にあって僕は丸一年余り勉強をして
リギ山上の一夜
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
その時計はだいぶ古くなって、神戸を出帆するとき神戸の時計店で
弾機
(
ばね
)
を直した。それから
維也納
(
ウインナ
)
にいるときも、
民顕
(
ミュンヘン
)
にいるときも度々その弾機を直した。
ドナウ源流行
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ミュンヘン(民顕)の例文をもっと
(2作品)
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明辺
(逆引き)
(
明辺
(
ミュンヘン
)
の郊外には世俗を離れた所があり、舟は湖面の光と山の影をよぎる。日が斜めに移る時に雲もまた断ちきれて、ひとつの青い山影は
瑞州
(
スイス
)
の山なのである。)
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ミュンヘン(明辺)の例文をもっと
(1作品)
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