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ヒアヒ
ふりがな文庫
“ヒアヒ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
ひあひ
語句
割合
危殆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
危殆
(逆引き)
あの型ばかり取り殘された
石城
(
シキ
)
の爲に、何だか屋敷へ入ることが、物忌み—たぶう—を犯すやうな
危殆
(
ヒアヒ
)
な心持ちで、誰も彼も、柵まで又、門まで來ては、かいまみしてひき還すより上の勇氣が
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
あの型ばかり取り殘された
石城
(
シキ
)
の爲に、何だか屋敷へ入ることが、物忌み——たぶう——を犯すやうな
危殆
(
ヒアヒ
)
な心持ちで、誰も彼も、柵まで又、門まで來ては、かいまみしてひき還すより上の勇氣が
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
あの型ばかり取り残された
石城
(
シキ
)
の為に、何だか屋敷へ入ることが、物忌み——たぶう——を犯すやうな
危殆
(
ヒアヒ
)
な心持ちで、誰も彼も、柵まで又、門まで来ては、かいまみしてひき還すより上の勇気が
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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