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バンドゥーラ
ふりがな文庫
“バンドゥーラ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
四絃琴
50.0%
琵琶
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四絃琴
(逆引き)
四絃琴
(
バンドゥーラ
)
や
鐃鈸
(
シンバル
)
、笛や
八絃琴
(
コーブザ
)
の楽の音がとどろきわたつて——歓楽がつづいた……。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:04 イワン・クパーラの前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
この老人は
酒杯
(
さかづき
)
を頭にのつけて、
四絃琴
(
バンドゥーラ
)
を手にすると、
煙管
(
パイプ
)
をすぱすぱやりながら、歌を口ずさみ口ずさみ、ぞめき連のやんやといふ喝采につれて、しやがみ踊りをおつぱじめたものだ。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:04 イワン・クパーラの前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
バンドゥーラ(四絃琴)の例文をもっと
(1作品)
見る
琵琶
(逆引き)
*
グルーホフの市で、ひとりの年老いた
琵琶法師
(
バンドゥリスト
)
をまん中に取りかこんだ群衆が、もう一時間もその盲人の奏でる
琵琶
(
バンドゥーラ
)
に聴き入つてゐる。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
バンドゥーラ(琵琶)の例文をもっと
(1作品)
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