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トイメン
ふりがな文庫
“トイメン”の漢字の書き方と例文
語句
割合
対面
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
対面
(逆引き)
特に
対面
(
トイメン
)
には全然わからない。当人の向って左側の者にだけ、シサイに見ていると魔術が分るから、ここには仲間をおかないとグアイがわるいようだ。
安吾巷談:06 東京ジャングル探検
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
それは
北風
(
ペイフォン
)
の一番しまいで、此の時も清三が親、俺はやはり彼の上で、俺の
対面
(
トイメン
)
が今度は友田であった。
彼が殺したか
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
俺は清三の上に居て丁度道子の
対面
(
トイメン
)
になって居たのである。ところが、めくりが四回位廻ってしまうと、道子は
四万
(
スーワン
)
五万
(
ウーワン
)
と切って来た。つづいて
一筒
(
イートン
)
三筒
(
サントン
)
と切って次に
門風
(
メンフォン
)
を一枚切ったのである。
彼が殺したか
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
トイメン(対面)の例文をもっと
(2作品)
見る
“トイメン”の意味
《名詞》
麻雀で、自分の向かいの席。トイチャ(対家)。
(出典:Wiktionary)
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