“テノール”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
中音50.0%
次中音25.0%
男声25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は背のひくいしなびた男で、黄色い顔をして、ちょっぴりしたもみ上げの毛をきれいになでつけて、幅のない中音テノールで話をして、ものを言うとき口を曲げるのが癖だった。
可愛い女 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
それは一つの征服である。悲哀に抗する戦である。さてここに行進のリズムが来る。進軍する軍勢である。次中音テノールの熱烈な喘ぐような歌。
彼の父は不聡明な、そしていつでも酒に酔っぱらっている次中音テノールの歌唱者であった。母は召使い階級の婦人だった。
ピッタリ閉めると完全に外部の音響を遮断する! ところで彼が扉を開けた刹那に売場の方から男声テノールが飛込んで来たのである——