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うちね
ふりがな文庫
“うちね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
中音
50.0%
打根
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中音
(逆引き)
ウヰスラアーの靄の
中音
(
うちね
)
に鳴き鳴きてそこはかとなし。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
うちね(中音)の例文をもっと
(1作品)
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打根
(逆引き)
打根
(
うちね
)
のごとし、打根は射る物でなく手に掛けて人に打ち付くる物なり、尚宗とある銘の彫刻および
中真
(
なかみ
)
の体、秀郷時代より甚だ新しいようだから、臣寺僧に問うに、この鏃は中世蒲生家よりの贈品で
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
うちね(打根)の例文をもっと
(1作品)
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