トップ
>
ヅカウ
ふりがな文庫
“ヅカウ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
づかう
語句
割合
塗香
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塗香
(逆引き)
この
珍貴
(
ウヅ
)
の
感覺
(
サトリ
)
を授け給ふ、限り知られぬ
愛
(
メグ
)
みに充ちたよき人が、此世界の外に、居られたのである。郎女は、
塗香
(
ヅカウ
)
をとり寄せて、まづ髮に塗り、手に塗り、衣を薫るばかりに匂はした。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
この
珍貴
(
ウヅ
)
の
感覺
(
サトリ
)
を授け給ふ、限り知られぬ
愛
(
メグ
)
みに充ちたよき人が、此世界の外に、居られたのである。郎女は、
塗香
(
ヅカウ
)
をとり寄せて、まづ髮に塗り、手に塗り、衣を薫るばかりに匂はした。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
この
珍貴
(
ウヅ
)
の
感覚
(
サトリ
)
を授け給ふ、限り知られぬ
愛
(
メグ
)
みに
充
(
ミ
)
ちたよき人が、此世界の外に、居られたのである。郎女は、
塗香
(
ヅカウ
)
をとり寄せて、まづ髪に塗り、手に塗り、衣を薫るばかりに匂はした。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ヅカウ(塗香)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
ずこう
づこう