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ヂ
ふりがな文庫
“ヂ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
ぢ
語句
割合
地
50.0%
路
30.0%
焦
10.0%
道
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地
(逆引き)
山岸に、昼を
地
(
ヂ
)
虫の鳴き満ちて、このしづけさに 身はつかれたり
我が愛する詩人の伝記
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
ヂ(地)の例文をもっと
(5作品)
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路
(逆引き)
大和の國とり圍む青垣山では、この二上山。空行く雲の
通
(
カヨ
)
ひ
路
(
ヂ
)
と、昇り立つて祈りました。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ヂ(路)の例文をもっと
(3作品)
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焦
(逆引き)
読みではあつても、読み
量
(
ガサ
)
の少い方法に甘んじる様になり、ひき出しの摘要書きの範囲の広く及ばないのに
焦
(
ヂ
)
れて、遂には、かあどの記録を思ひ止る様になつた。
古代研究 追ひ書き
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ヂ(焦)の例文をもっと
(1作品)
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道
(逆引き)
山からこゝまで、常ならば、二日
道
(
ヂ
)
だらうに。
死者の書 続編(草稿)
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ヂ(道)の例文をもっと
(1作品)
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“ヂ”の意味
片仮名 チの濁音
五十音図: ダ行 イ段
平仮名:ぢ
ローマ字:di, ji
(出典:Wiktionary)