“シェクスピヤ”の漢字の書き方と例文
語句割合
沙翁100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沙翁シェクスピヤいた所をわたしが評したのです。——安図尼アントニイ羅馬ロウマでオクテヴィアと結婚した時に——使のものが結婚の報道しらせを持って来た時に——クレオパトラの……」
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
沙翁シェクスピヤの書いたものを見るとその女の性格が非常によく現われていますよ」
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)