“サカキバ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:さかきば
語句割合
榊葉50.0%
神樹葉50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地上に立てた所謂一本薄ヒトモトスヽキ(郷土研究二の四)、さては川戸のさゝら荻にも、榊葉サカキバにも、木綿ユフしでにも、シキミの一つ花(一本花とも)の類にも惹かれよつたであらうが
髯籠の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
美豆ミヅ山の 青垣山の神樹葉サカキバの 茂みが奥に、吾タマこもる
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)