トップ
>
ゴムまり
ふりがな文庫
“ゴムまり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
護謨毬
87.5%
護謨鞠
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
護謨毬
(逆引き)
併し運命がその後私を虐待したのです。あいつは
握拳
(
にぎりこぶし
)
で私を滅茶々々にこねまはしさへしたのです。だから今は私は
護謨毬
(
ゴムまり
)
のやうに堅く
頑固
(
ぐわんこ
)
になつてる積りですよ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
地べたを
護謨毬
(
ゴムまり
)
か何ぞのように感じるほど、神経質になるものだが、ある年の新学期にエエル大学に入って来た若い人たちのなかに、とりわけ神経質な学生が一人あった。
艸木虫魚
(新字新仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ゴムまり(護謨毬)の例文をもっと
(7作品)
見る
護謨鞠
(逆引き)
「はーい。」と奥から返事をして、静子は
護謨鞠
(
ゴムまり
)
などを持って駈け出して行くのであったが、男の子は時々呼び込まれて家のなかへも入って来た。
爛
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
ゴムまり(護謨鞠)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ごむまり