“コンドル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
兀鷹50.0%
禿鷲50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アンデスの山の上にゐる廣い翼の兀鷹コンドルだつて、その巣を蔽つてゐる雲の上から、あのやうな叫び聲を續けて二度は出すことが出來ないだらう。
かくして以前もとのロッキー山下の禿鷲コンドル
暗黒公使 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
けれども、それと同時にの恐るべき禿鷲コンドルの爪が、その愛児嬢次を虚空に掴みつつ、日本に飛んで来まして、その恐ろしい翼で、妻ノブ子を羽搏はうとうとしている事実がありありと感じられておるのであります。
暗黒公使 (新字新仮名) / 夢野久作(著)