トップ
>
はげわし
ふりがな文庫
“はげわし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
禿鷲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禿鷲
(逆引き)
眼の鋭い、
禿鷲
(
はげわし
)
のような男が訪ねてきて、欽二の行動について、お松の知ってる限りを
鑿
(
のみ
)
のような舌の先きでほじくっていった。
反逆
(新字新仮名)
/
矢田津世子
(著)
実際感情を害することもあれば、用事がひどくこんがらかって、おしまひはいくら
禿鷲
(
はげわし
)
コルドンさまのご裁判でも、解けないやうになるのだったと申します。
林の底
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
禄付きの禿鷲 山の端にチャ・ゴッポ(
禿鷲
(
はげわし
)
)という鳥が五、六羽居るのを見た。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
はげわし(禿鷲)の例文をもっと
(3作品)
見る
“はげわし”の意味
《名詞》
はげわし【禿鷲】
タカ目タカ科のうち死肉を主な餌とする一群の種の総称。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
コンドル