“クリス”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:くりす
語句割合
十字架50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ベル・シイヌン・サンテ・クルシス・デ・イニミシズ・ノウスチリス・リベラ・ノウス・デウズ・ノウステル(我等が天主デウス、聖十字架クリス御標みしるしを以て、我等の敵より我等を遁し給え)」
一同すっかりクリスマス気分で、真夜中過ぎまで歌ったり、女同士でダンスしたりして噪気はしゃいだが、翌朝から、そのふたりの姿はフレモントヒルの何処にも見られなくて
斧を持った夫人の像 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)