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キャフタン
ふりがな文庫
“キャフタン”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長袖下衣
50.0%
長袖着
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長袖下衣
(逆引き)
その黒くうるんだ大きな瞳・鼻筋から両眉のあいだへ円く巻いて渡した銅の針金・
房付帽
(
タアブウシュ
)
・
長袖下衣
(
キャフタン
)
・薄物・
布頭巾
(
タアバン
)
・
冠物附外衣
(
プルヌウス
)
・頬を線状に焼いた装飾・二の腕の桃の
刺青
(
ほりもの
)
。
踊る地平線:12 海のモザイク
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
キャフタン(長袖下衣)の例文をもっと
(1作品)
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長袖着
(逆引き)
タミル人は、この
錫蘭
(
セイロン
)
島の奥地からマドラスの北部へかけて、彼らの熱愛する古式な
長袖着
(
キャフタン
)
と、
真鍮
(
しんちゅう
)
製の
水甕
(
みずがめ
)
と、金いろの腕輪とを大事にして、まるで
瘤牛
(
ジイプ
)
のように山野に
群棲
(
ぐんせい
)
していた。
ヤトラカン・サミ博士の椅子
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
キャフタン(長袖着)の例文をもっと
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