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インドがく
ふりがな文庫
“インドがく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
印度楽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
印度楽
(逆引き)
地
(
ぢ
)
なる太鼓三味線の
擲
(
なぐ
)
らるる如き音たて申し
候
(
さふら
)
ふこと、
彼
(
か
)
の
倫敦
(
ロンドン
)
の地下の家にて聞きし
印度楽
(
インドがく
)
の思はれて独り苦笑致し
候
(
さふらふ
)
。その
夜
(
よ
)
帰りてよりまた心地
悪
(
あ
)
しくなり申し
候
(
さふらふ
)
。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
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