“ん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
なだ33.3%
33.3%
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夫ハさておき今日千屋寅之助がきて心のをかきくどき彼一ツけんを咄し聞候、今すこし御めいわくかけかねでこふとハおもわなだに、御気の毒様にて候。かしこ。
「意地のぢらー手引き、手のぢらー意地引き」
沖縄の旅 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
「もう七十四です。このお婆さんより二つ上です。ちいさい時分私がこの人を始終おぶしてね」
挿話 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)