“ろっこんしょうじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
六根清浄100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神酒みきをあげ、「六根清浄ろっこんしょうじょう………………懺悔〻〻さんげさんげ」と叫んだあとで若い者がふんどし一つになって此二間はばの大川に飛び込み
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
「大山大聖不動明王、さんげさんげ六根清浄ろっこんしょうじょう、さんげさんげ六根清浄」
大菩薩峠:20 禹門三級の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
六根清浄ろっこんしょうじょう々々」といった。
北の冬 (新字新仮名) / 小川未明(著)