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ろっか
ふりがな文庫
“ろっか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
六花
75.0%
六華
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六花
(逆引き)
前には樹枝状の
六花
(
ろっか
)
の結晶が出来た条件で、今度は大きい見事な角板が出来たりして全く驚かされてしまった。
雪雑記
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
一口に「雪が降る」とか「雪は
六花
(
ろっか
)
の形をしている」とか言ってすましていられる人にとっては、私の今までのべた話は
頗
(
すこぶ
)
る無用のことに属するであろう。
雪
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
ろっか(六花)の例文をもっと
(3作品)
見る
六華
(逆引き)
零下三十度の低温室の中で、
六華
(
ろっか
)
の雪の結晶を作って顕微鏡で
覗
(
のぞ
)
き暮す生活は、残暑の苦熱に悩まされる人々には
羨
(
うらや
)
ましく思われることかも知れない。
雪を作る話
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
ろっか(六華)の例文をもっと
(1作品)
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