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れいだい
ふりがな文庫
“れいだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
霊台
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
霊台
(逆引き)
左僉都御史
(
させんとぎょし
)
景清
(
けいせい
)
、
詭
(
いつわ
)
りて帰附し、
恒
(
つね
)
に利剣を衣中に伏せて、帝に報いんとす。八月望日、清
緋衣
(
ひい
)
して入る。
是
(
これ
)
より先に
霊台
(
れいだい
)
奏す、
文曲星
(
ぶんきょくせい
)
帝座を犯す急にして色赤しと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ある人は天地の
耿気
(
こうき
)
に触るると云うだろう。ある人は
無絃
(
むげん
)
の
琴
(
きん
)
を
霊台
(
れいだい
)
に聴くと云うだろう。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
れいだい(霊台)の例文をもっと
(2作品)
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