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りんざし
ふりがな文庫
“りんざし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
輪挿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
輪挿
(逆引き)
「何だ、焼物だつて。
嵩張
(
かさば
)
らないとこを見ると、一
輪挿
(
りんざし
)
の瀬戸物かな。」
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
枕許
(
まくらもと
)
の
小
(
ちひ
)
さな
黒棚
(
くろだな
)
に、一
輪挿
(
りんざし
)
があつて、
撫子
(
なでしこ
)
が
活
(
い
)
かつて
居
(
ゐ
)
ました。
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
りんざし(輪挿)の例文をもっと
(2作品)
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