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りよぼう
ふりがな文庫
“りよぼう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
呂望
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呂望
(逆引き)
往古
(
いにしへ
)
に富める人は、
四〇
天の時をはかり、地の利を
察
(
あきら
)
めて、おのづからなる
富貴
(
ふうき
)
を得るなり。
四一
呂望
(
りよぼう
)
、
斉
(
せい
)
に
封
(
ほう
)
ぜられて民に
産業
(
なりはひ
)
を教ふれば、
海方
(
うなべ
)
の人利に走りて
四二
ここに
来朝
(
きむか
)
ふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
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