“りょぼう”の漢字の書き方と例文
語句割合
呂望100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先生の仁慈じんじ惻隠そくいん、忠義慨然、呂望りょぼうの才をべ子房の大器をほどこすを。備、これを敬うこと神明の如く、これを望むや山斗さんとの如し。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
周公も呂望りょぼうも、比較にはならないでしょう。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)