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りい
ふりがな文庫
“りい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
リイ
語句
割合
李意
33.3%
李異
33.3%
李頤
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
李意
(逆引き)
この附近に、
青城山
(
せいじょうざん
)
という霊峰があります。そこに棲む
李意
(
りい
)
という一仙士は、天文地利をくわしく
占
(
うらな
)
い、当世の神仙と世人にいわれております。勅をもって、彼を招き、このたびの事の吉凶を
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りい(李意)の例文をもっと
(1作品)
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李異
(逆引き)
「そちの家には、
李異
(
りい
)
と
謝旌
(
しゃせい
)
という万夫不当な勇将も二人養っているそうだ。大いによかろう、征って来い、なお副将には、老練な
虎威
(
こい
)
将軍
朱然
(
しゅぜん
)
をつけてやる」
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りい(李異)の例文をもっと
(1作品)
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李頤
(逆引き)
宋の
襄城
(
じょうじょう
)
の
李頤
(
りい
)
、
字
(
あざな
)
は
景真
(
けいしん
)
、後に
湘東
(
しょうとう
)
の太守になった人であるが、その父は妖邪を信じない性質であった。
中国怪奇小説集:04 捜神後記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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