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よしずみ
ふりがな文庫
“よしずみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
吉住
50.0%
義澄
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉住
(逆引き)
その夏を限りに自分はこの土地を去って東京に出たが、翌年の夏初めごろほとんど忘れていた
吉住
(
よしずみ
)
の家から手紙が届いた。
花物語
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
「さうだ!」と、コドモ委員の
吉住
(
よしずみ
)
君が叫びました。「それからだよ。」
仔猫の裁判
(新字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
三年の間下宿していた
吉住
(
よしずみ
)
の家は
黒髪山
(
くろかみやま
)
のふもともやや奥まった所である。
花物語
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
よしずみ(吉住)の例文をもっと
(2作品)
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義澄
(逆引き)
院宣の受けとり手には誰がなるべきかの評定があり、三浦介
義澄
(
よしずみ
)
に白羽の矢が立った。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
で、諸大名ら人〻の
執成
(
とりな
)
しで、将軍
義澄
(
よしずみ
)
の叔母の縁づいている太政大臣九条
政基
(
まさもと
)
の子を養子に貰って元服させ、将軍が
烏帽子親
(
えぼしおや
)
になって、その名の一字を受けさせ、源九郎
澄之
(
すみゆき
)
とならせた。
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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(2作品)
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