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よいくさ
ふりがな文庫
“よいくさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
夜戦
50.0%
夜軍
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜戦
(逆引き)
夜戦
(
よいくさ
)
は月をこもれば黍の根に鳴き澄む虫のその
翅
(
は
)
すら見む
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
よいくさ(夜戦)の例文をもっと
(1作品)
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夜軍
(逆引き)
夜軍
(
よいくさ
)
に
成
(
なり
)
て、
暗
(
くらさ
)
は暗し、大将軍頭中将重衡、般若寺の門に
打立
(
うちたち
)
て『火を出せ』と
宣
(
のたま
)
ふ程こそ
在
(
あり
)
けれ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
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