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ゆつかつら
ふりがな文庫
“ゆつかつら”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ユツカツラ
語句
割合
湯津桂
50.0%
湯津香木
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
湯津桂
(逆引き)
かれここに
鳴女
(
なきめ
)
、天より
降
(
お
)
り到りて、天若日子が門なる
湯津桂
(
ゆつかつら
)
一二
の上に居て、
委曲
(
まつぶさ
)
に天つ神の
詔命
(
おほみこと
)
のごと言ひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ゆつかつら(湯津桂)の例文をもっと
(1作品)
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湯津香木
(逆引き)
すなはちその道に乘りていでましなば、
魚鱗
(
いろこ
)
のごと造れる
宮室
(
みや
)
七
、それ
綿津見
(
わたつみ
)
の神の宮なり。その神の御門に到りたまはば、傍の井の上に
湯津香木
(
ゆつかつら
)
八
あらむ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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