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やまもとしじょう
ふりがな文庫
“やまもとしじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
山本志丈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山本志丈
(逆引き)
さて其の年も暮れ、
明
(
あく
)
れば嬢様は十七歳にお成りあそばしました。こゝに
予
(
かね
)
て飯島様へお
出入
(
でいり
)
のお医者に
山本志丈
(
やまもとしじょう
)
と申す者がございます。
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
新三郎は其の数ヶ月
前
(
ぜん
)
、
医者坊主
(
いしゃぼうず
)
の
山本志丈
(
やまもとしじょう
)
といっしょに
亀戸
(
かめいど
)
へ梅見に往って、其の帰りに志丈の知っている横川の
飯島平左衛門
(
いいじまへいざえもん
)
と云う
旗下
(
はたもと
)
の別荘へ寄ったが、其の時平左衛門の一人娘のお
露
(
つゆ
)
を知り
円朝の牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
やまもとしじょう(山本志丈)の例文をもっと
(2作品)
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