トップ
>
やのすけ
ふりがな文庫
“やのすけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
弥之助
75.0%
矢之助
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弥之助
(逆引き)
乗組のほうは、船頭金兵衛、二番水先頭
与之助
(
よのすけ
)
、
帆係下一番
(
ほがかりしたいちばん
)
猪三八
(
いさはち
)
、同
上一番
(
かみいちばん
)
清蔵
(
せいぞう
)
、楫取
弥之助
(
やのすけ
)
、ほかに
助松
(
すけまつ
)
以下
船子
(
ふなこ
)
、
水夫
(
かこ
)
が六人。ところで、その二十三人は、ただのひとりも船にいない!
顎十郎捕物帳:13 遠島船
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
やのすけ(弥之助)の例文をもっと
(3作品)
見る
矢之助
(逆引き)
「ほほう、お弓様と申されまするか、いちだんとよいお名まえでござりまするな。さいわい、わたくしめは白羽
矢之助
(
やのすけ
)
と申しますゆえ、弓に白羽の矢では、ちょうどよい取り合わせでござりまするな」
右門捕物帖:03 血染めの手形
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
やのすけ(矢之助)の例文をもっと
(1作品)
見る