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やどがえ
ふりがな文庫
“やどがえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宿替
75.0%
宿換
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宿替
(逆引き)
こんな
風
(
ふう
)
にして歩いていると、暑さと疲労とで自然
身体
(
からだ
)
の調子が狂って来るものです。もっとも病気とは違います。急に
他
(
ひと
)
の身体の中へ、自分の霊魂が
宿替
(
やどがえ
)
をしたような気分になるのです。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
やどがえ(宿替)の例文をもっと
(3作品)
見る
宿換
(逆引き)
農を
斯
(
この
)
土から
彼
(
かの
)
土に移すのは、霊魂の
宿換
(
やどがえ
)
を命ずるのである。其多くは死ぬるのである。農も死なゝければならぬ場合はある。然し
其
(
それ
)
は
軽々
(
かるがる
)
しく断ずべき事ではない。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
やどがえ(宿換)の例文をもっと
(1作品)
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