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もとら
ふりがな文庫
“もとら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
元良
80.0%
許等
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元良
(逆引き)
元良
(
もとら
)
勇次郎は友人ではあったけれど、学説においてはしばしば衝突をきたしたのである。
明治哲学界の回顧:04 結論――自分の立場
(新字新仮名)
/
井上哲次郎
(著)
「表象無くんば自我意識無し」
元良
(
もとら
)
博士
(
はくし
)
のこの一句のなかには深遠な造蓄が含まれている。認識には当然ある種の情緒と意欲とを伴う。これらの者の統合がすなわち自我ではないか。
愛と認識との出発
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
もとら(元良)の例文をもっと
(4作品)
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許等
(逆引き)
うかれ男 何で
某
(
それがし
)
がいふことが
戯言
(
たはむれごと
)
であらうぞや。戯れごととはお
許等
(
もとら
)
のいふことぢや。いとし、恋しも口の先、腹の内には舌出いて、いやさ(唄。)
南蛮寺門前
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
もとら(許等)の例文をもっと
(1作品)
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