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もとかね
ふりがな文庫
“もとかね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本銀
50.0%
基兼
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本銀
(逆引き)
おおかた、今夜は
本銀
(
もとかね
)
町の白旗金神か、本所四ツ目の生き埋め行者のほうへでも、同じ仲間が人を替え手を替えてのろい参りにいったろうよ。
右門捕物帖:24 のろいのわら人形
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
じゃのめを片手に微行しながらやっていったのは、八丁堀から目と鼻のその問題の
本銀
(
もとかね
)
町白旗金神境内です。
右門捕物帖:24 のろいのわら人形
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
もとかね(本銀)の例文をもっと
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基兼
(逆引き)
「よう
喩
(
たと
)
えられた。まことに、法皇の
御気色
(
みけしき
)
は、照り降り雨、われらが側近にあれば、また変る。お案じあるな」席には、
近江
(
おうみの
)
入道蓮浄、山城守
基兼
(
もとかね
)
、
平判官
(
へいほうがん
)
康頼、その他の人々がいた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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