“もとしろがね”の漢字の書き方と例文
語句割合
本銀100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その上今から三日前の夕刻、父親のことを心配して本銀もとしろがね町の叔父のところまで相談に行った娘のお袖は、帰りみち不思議な駕籠に乗せられて、どこともなくつれて行かれたという騒ぎです。